dely tech blog

クラシル・TRILLを運営するdely株式会社の開発ブログです

今日からエンジニアとして働く皆さんへ

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こんにちは
delyサーバーサイドエンジニアの望月 (@0000_pg)です

4月になり、春の季節がやってきました

新入生・新社会人の皆さん、おめでとうございます🌸🌸

今回は技術的な内容ではなく、せっかく春なので
新社会人となり、エンジニアとして働く皆さんや

これからエンジニアとして働いてみようかなと思っている皆さんに向けて
ポエム的な内容でお送りします😉🌸

はじめに


2020年の7月頃から
サーバーサイドエンジニアにおける中途採用のカジュアル面談や
1次面接を担当してきました

また、今年からは
ー部、新卒採用でも話しをさせてもらったりしています

多くのエンジニアの皆さんとお話しさせてもらい
対話のなかで、自分自身の考えもアップデートさせてもらっている感覚があり
とても有意義な時間だなと感じています

delyにおける新卒採用


delyにおいても20・21卒 (そして22卒) の方が入社を決めてくれて
パワーや可能性や希望のようなものに日々、圧倒されています✨✨✨

自分もdelyに中途入社した時は彼ら、彼女らと
そこまで変わりない年齢だったのですが
当時の自分と比べて、本当にしっかりしているな・・と感じます💦

エンジニアという仕事


エンジニアという職業は本当に面白いなと思います
自分がエンジニアになろうと思ったのも、モノづくりを通して
社会に対して、直接影響を与えられるということに面白味を感じたからです

どんなプロダクトをつくっていたとしても
それを利用する"者"がいて、
エンジニアリングであらゆる問題を解決、効率化していくのが
仕事というのは面白いなと思います

クラシルで言うと、SNSなどを通してユーザーさんの声が届きます
そういった自分 (たち) がつくったモノへの嬉しい言葉が励みになったりします

delyにおいては、エンジニアは "実装者" で終わることはなく
自らが主体性を持って意見や要望を述べ
プロダクトを開発していく必要があり、それも面白い所かなと思います

"技術力" がなくてもできることはある


エンジニアになりたての頃は、

「なんで自分はこんなこともできないのだろう」
こんなことも知らない自分は・・」

などと自分に失望したり、落胆する瞬間が必ずあります

でも、それが当たり前というか
それでいいんじゃないかと思います

なので開き直っていくのが大切だと思います


自分は藤倉成太さんのこの記事がとても好きで
いまでもふと思い出したときに読んでいます

type.jp

一部を引用します

「世界を変えたいとかいうのに、なぜか『修行宣言』をする人が多いんですよ。いつか技術が身に付いたらやります、とか、20代のうちは修行します、なんて。少しでもコードが書けるなら、10年後じゃなくて今始めればいいじゃないですか。確かに技術力は必要だけど、それがなくてもできることはいくらでもある。例えばチームで開発しているなら、こぼれ落ちた簡単なタスクをどんどん拾って、チームにどう貢献するかを考えることの方が大事です。

技術力だけが世の中を変える武器だというのは大間違いだし、いつまでもアマチュア気分でのんきなことを言っている場合じゃない。先輩のコードを読み書きしたり、コードレビューのやり取りを復習したり、現場で飛び交う言葉を調べることからだって始められるわけです。『エンジニアは技術力がなければ、何者にもなれない』なんて、まずスタート地点が違うんじゃないかと思います」


"技術力" というものは "経験" によって培われるものなので、
はじめから、技術力がある人はいないし
そこまで気にせずやればいいと思います

そして

自分のなりたい理想像と、現在の自分にギャップがあるなら
徐々にそのギャップを埋めていけばいいと思います

"窓口" になる


上の話につながるのですが、
自分はdelyに入社して、とにかく "窓口" になることにしました


日々の業務のなかでくる依頼をすべて自分に集約するということです
(もちろん属人化という意味ではないです)


自分が窓口になることで、
他部署の人とも強制的にコミュニケーションが必要になり
接点ができて自分にもメリットがありました

また、困ったときに頼ってもらえる存在になりたいな
という気持ちも同時に生まれました

リポジトリのドメイン知識をつける


ドメイン知識を付けることはやったほうがいいなと思います

前述の自分が窓口になることで
更にドメイン知識を付ける機会がありました


現状クラシルのサーバサイドにおけるコードがどうなっているか
全体の70%ぐらいは把握しています

ドメイン知識を付けることで困りごとが生じた際に
なにか手助けができる存在にもなれるし、実装の拡張を行う際にも役立ちます

とにかく模倣する


これはもう散々聞いた話ではあると思うのですが
周りに自分のレベルを遥かに超える人がいたりします

そういう人の技術をとにかく模倣したり、盗むことが大切だと思います
コードレビューや実装をみてどんどん自分のものにすればいいかなと思います


自分もクラシルは経験上、最も大きなプロダクトだったので
delyに入社して、学ぶことがたくさんありました

コードを読む、動かす、つくる


上の話の続きなのですが、やっぱりコードを読むことが
一番いいかなと思います

GitHubのOSSを色々検索してコードリーディングしたり
自分はAPIを使って色々つくるのがすきなので
OSSのAPI Client のコードを読むことが多いです

ライブラリの中身をみるのもいいです
(例えばRubyであれば、gemの中身など)

gem特有のメソッドが、中身をみたら
とても簡単な処理であることもあります

また、OSSコントリビュートするのもいいと思います

コントリビュート手順を読まないといけなかったり
CLAに署名したり、適切に追従したり

英文でPRを出したり
派生元ブランチを適切に指定して切ったり
PRを出すだけでも学ぶことがたくさんあると思います

他のメンバーを頼る


自分が失敗したなぁと思うのが、周りに頼ることができなかったという点です
入社したての頃は
何もできないのに、周りに頼ることもできませんでした


ただ、当時は他のメンバーはもっと難易度の高い課題に取り組んでいたり
チームとしても小規模でした

(完全な自走が求められるなかで、自分自身の技術力や経験が不足していた😥)


いまはサーバーサイドチームも2倍の人数になったので

tech.dely.jp

サーバーサイドMTGをおこなって、
色々なコミュニケーションが取れる機会をつくっています


結局のところ、自分ができることは限られているし
色んな人の助けを借りながらやったほうが
最終的に早く、うまくいったりします

色んなことに首をつっこみ、チャンスは掴み取る


なるべくチャレンジする機会があれば、
手を挙げるように心がけています

多少失敗しても、得られることのほうが圧倒的に多いです

自分も入社して初めて挑戦したことが多くあります

色んなことに、首をつっこむと多くの人と関わることになって
自分の存在を知ってもらえるし、 "信頼を得る" ことができます


この、"信頼を得る" ということが大事かなと思っていて

「この人ならこの業務を任せてもいいだろう」 とか
「この人に聞けばわかる」 という存在になることです


自分も "信頼" を稼いでる途中です😉💰

やってみてげんなりすることを繰り返す



落合陽一さんのnoteのタイトルからとりました

この言葉が好きで、本当にその通りだなと思います

自分も、いま思い出すとあまりに無様すぎて
笑うしかないような瞬間、瞬間が多くありました

ですが

やらないで斜に構えて自分の陣地を守っていると老化するし、
圧倒的成長! とか言っていれば
きっと若いまま何もしないで終わってしまうのだと思います

やってみて、色んな失敗をして、
自分自身の実力の無さに、げんなりしたり
絶望的な気持ちになることを
繰り返していくことで、"成長" できるのだろうと思います

おわりに


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